「診ておけば良かった」を、「診ておいて良かった」に。

代表の想い

ピンクペイント運動のきっかけ
なぜ、関市の塗装会社が、「ピンクペイント運動」を始めたのか、不思議に思われることでしょう。
しかし、私にとって乳がんは、とても身近で重要な課題です。
乳がんが身近な課題
実は20数年前、私の母親は乳がんと診断され手術を行いました。
おかげさまで術後の経過がよく、20数年経った現在でも元気に暮らしています。
しかし、妻のお母さんは、乳がんで亡くなられています。
妻はすでにお母さんが亡くなられた歳を超えましたが、決して油断をしてはならないと思っています。
三輪塗装で働く女性たちへ
さらに三輪塗装では、40歳前後の女性社員が4名働いてくれています。
40歳代と言えば、乳がんの要注意世代。
乳がん検診を受診してもらいましたが、気を抜いてはならないと考えています。
自分たちの仕事で出来ること
乳がんは早期発見をして、適切な治療をすれば良好な経過が期待できます。
しかし、乳がんへの関心が低いせいか、検診の受診率が低いというのが現状です。
そこで当社では、乳がんの早期発見の大切さを知っていただくため、「ピンクペイント運動」を進めています。
運動を通じての願い
この運動を通じて、乳がんのリスクから一人でも多くの女性を守ることができたら、
私としても嬉しく、この運動を推進した意味があると思っています。
ぜひ、活動に対するご理解と、ご賛同頂ければ幸いです。
http://www.miwa-p.jp/csr/pinkpaint
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